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今年５月、愛知で開催されたアジア最大級の遊びの総合展示会「FIELD STYLE JAPAN 2024」（フィールドスタイルジャパン）に初出展した。
さまざまな遊び方をテーマにしたわくわくするような展示会。バイク関連のイベントではなく、遊びをテーマにしたイベントだ。自信作のTravelerは中をバーカウンターに設えて展示した。
私と同様、お客さんたちも遊ぶことが大好きな大人たちだ。価値観の合う人たちが集まってくるので、Travelerを見にきてくださった方々の反応に確かな手ごたえを感じた。「見た目が目を引く」「こういう店舗を持ちたい！」「遊びの空間がほしい」という人たち（男女関係なく、年齢層もいろいろ）に喜んで見学してもらえた。
ただ、イベントに出すと輸入と間違われること多く、「どこで仕入れてるの？」と聞かれることもしばしばある（笑）
以前、こんな会話があった。
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「どこで仕入れてるの？」 「いえ、静岡で作ってるんです！」 「え？これ作ってるの？」 「はい、僕が作ってるんです」 「えーーーーーー！ほんとに⁉︎」 |
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と、とてもうれしい誤解を生んだ。
バイク関連イベントの来場者はバイク乗りなので、Travelerを見てバイクガレージを想定する人が多い。ところがフィールドスタイルジャパンの来場者はもっと幅広い視点でTravelerの使い道をイメージする。店舗など仕事で使いたいと考える人が多いようで、イベントのテーマが違うだけで顧客の視点が大きく違うという大きな発見があった。
今年もTravelerをトラックにのせて、各地のイベントに出展したいと考えている。
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