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大人のライダーたちの高い安全意識

2020/08/06(木) 社長ブログ日々のこと

私は無類のバイク好きだ。なんと言っても日本初のターンテーブル式バイクガレージを作ってしまうほどだ。高校時代からバイクに興味があり(今では考えられないほど若者たちの間ではバイクが大ブームだった)、休み時間はみんなでバイク雑誌を読みあさるほどみんなの憧れだった。卒業してからすぐバイクに乗り始めたが、本格的に乗り始めたのは、娘の部活のおやじ仲間と出会ってから。その仲間とカブのレースに一緒に出たのが一番大きな契機となった。

 

 

 

90ccのカブレースで、私は転んで怪我をした。800ccで転んでいたら命はなかっただろう。その時、こけると危ないとうことを肌で感じた。それをきっかけに若い頃以上に安全運転を心掛けるようになった。レースの前と後では走り方が変わったのだ。仲間も安全に対する意識が変わった。

 

バイクを乗る時、防護は怠らない。肩、肘、胸、尻を怪我から守るバイクジャケットは欠かさない。靴もくるぶしが隠れるライディングシューズ。ヘルメットも確実に。常にこけた時のことを考えて乗る。その不安感が安全につながるのだ。

 

 

 

大人のライダーたちは、バイク愛が強いほど安全への意識が高い人が多いと感じている。そんなバイクを愛する大人たちに、快適なバイクガレージライフを送ってもらいたいと願い、ターンテーブル式バイクガレージ「T.T factory」を作った。ガレージはお父さんの夢が詰まった遊び基地なのだ。

 

 

ブログをお読みいただきありがとうございます。フォトギャラリーも是非ご覧ください。

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