スタッフブログ
わが愛車、Ducatiの大型バイク「ディアベル」。
今まで乗っていたホンダのバイクと比較すると、ドカドカという体に響く鼓動感がすごい。乗り始めて数カ月経つが、乗るたびにおもしろくなっていく。
冷静に自分のバイク人生を考えた時、いい意味で“クセのある大型バイク”にまたがっていられるのは、あと10年だろうと思っている。だからこそ、この10年を思う存分コイツと楽しみたい。
そう考えると遊び心がむくむくと湧いてきてしまうものだ。どの部品を交換するか、どんな風に自分仕様に替えるか・・・ネットで調べているうちに、やりたいことだらけになってしまった。
イタリアからの輸入車で馬力に制限かかっているが、合法的に馬力を戻すこともできる。
ハンドルを外国人仕様の幅広から自分が使いやすい日本人仕様に変えることもできる。
風が当たるので、スクリーンを付けることもできる。
マフラーを変えることもできる。
もっと乗りやすくするためにステップを変えることもできる。
少しずつやっていくつもりだったが、実はこの数ヶ月でほとんど実行済みだ(笑)
でもやれることはまだまだある。自分だけの空間であるバイクガレージであれこれ部品をいじっていると、どんどん愛着が湧いてくる。
10年後の「俺のディアベル」はどんな風になっているか。ガレージで過ごす時間がますます増えそうだ。