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ついに、新たな愛車が届いた。私にとって3台目の大型バイクだ。
HONDAの次はDUCATI。名前はディアベル。イタリアの方言で「悪魔」を意味するらしい。まさかこんなバイクに乗る日が来るとは思っても見なかった。
HONDAはエンジンをかけるとスムーズだったが、今回はそうはいかない。
馬に例えるとHONDAがサラブレットで、DUCATIは馬車馬。
だからこそ、面白みがあるのだ。
重量はだいぶ軽くなった。とにかくパワーがすごい。Lツインを搭載していて排気量がでかい。だからスピードが楽しめる。新しい相棒とこれからどこへ出かけようかと、楽しみで仕方ない。
大型免許とったのは12〜13年くらいだ。仲間が大型免許を取ったことがきっかけだった。それまでは中型の免許しか持っていなかったが、やっぱり大型は中型と比べると重厚感が違う。
パワーが有り余るので、パワー全開とはいかないが、パワーのゆとりが重厚感となって現れる。
対照的なのが愛車のカブ。これはパワー全開でいける。カブでハーレーを追い抜くと痛快だ。大型を知っているからこそのカブの優越感なのだ。
カスタマイズしたカブは、バイク好きにはたまらないらしい。
たまにカブを見た人から「色々あそんでますね〜」と最高の褒め言葉を掛けられることがある(笑)
カブとDUCATIの“2人”の相棒と、夏を過ごそうと思う。