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12月10日、お台場で開催された「稲妻フェスティバル」に出展しました。アメリカンカジュアルが楽しめるビッグイベント。開催から19年目を迎えるそうです。
T.T.factoryのブースでは、ようやく完成した「Traveler」の本体を展示。目を引くアルミボディの曲線美とウイスキー樽のイメージで仕上げた落ち着いた内装は、男性のみならず女性のお客様からの評判もよく、大きな手応えを感じました。
実際に中に入って感じる木の香り、空間の広さを実感してもらうと、多くの人が「これはいいですね〜」「事務所にしたいな」と大満足の様子。中には「アメリカから輸入してるの？」と質問する人も。「Made in Shizuoka」でかつ自分たちがオーダーメイドで作っていることを伝えると、大変驚かれていました。
イベントはお客さまのニーズを直接知ることができる絶好の機会。全国さまざまなイベントへ出て行きたいと考えていますが、実は静岡からの移動はひと苦労です。徐々に慣れてはきましたが、首都高はハラハラしますね。
今回は午前３時半に出発して慎重に運転し、会場のあるお台場に着いたのは午前７時。「Traveler」を後ろに積んで首都高のカーブを走るときは緊張が走ります。帰りは午後５時半ごろ会場を出て、静岡に着いたのは午後８時半すぎ。イベント出展はなかなか体力と気力がいりますね。
今年も全国たくさんのイベントに出店し、Travelerの魅力を伝えていこうと思います。
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