スタッフブログ
バイクガレージの世界観が好きな人は、DIY好きな人が多い。私もその一人だ。T.T factoryのバイクガレージの魅力の一つは、DIYで自分流にアレンジできるところだ。
バイクガレージとはつまり、遊びの空間だ。
大事なのは「自分が遊びたいところ」であること。だからガレージのガタイは建築のプロに頼んで、中はがらんどうでもいい。棚やカウンターは施工時に創り付けることもできるが、あとからDIYで創るのも楽しい。
自分で作ることで、高さや長さといった細かいところまでカスタマイズできる。身長や利き手、体のクセなどに合わせて棚を作ると、本当に使いやすいものだ。
どんな空間にしたいか。
どこに何を飾りたいか。
どこにジャケットを掛けたいか。
どこに時計を置きたいか。
一つひとつの小さなワガママをかたちにする。
それがT.T factoryのバイクガレージが理想とするところだ。
だからDIYがしやすいよう、釘が打てる壁や、
ネジ止めできる内装に仕上げている。希望があればDIYのアドバイスもしている。
DIYを前提としない業者がバイクガレージを作ると、石膏ボードでクロス仕上げになることもあるようだ。物置タイプのガレージの場合、DIYは難しそうだ。鉄板にねじ止めはなかなかできない。
T.T factoryのお客さまの中には、ヘルメットやブーツを置く棚を自分で作った人がいる。工具を飾れる棚も作っていて、なかなかかっこよかった。
DIYの希望があれば、施工時にアドバイスをしているので、気軽に相談していただきたい。