完工事例
物件種別|すべて
夫婦で暮らす平屋の家
菊川市・O様
木の香りが心地良い、夫婦で暮らす平屋の家、完成です!!
■物件データ
主要用途 : | 住宅 |
構 造 : | 木造平屋建て |
延床面積 : | 126.69㎡ |
建築中レポート
- 1.2022年10月06日
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解体工事開始!!
現住居裏の既存建屋を取り壊し、ご夫婦で暮らす平屋の家を新築することになりました。
今日から既存建屋の解体、スタートです!!
- 2.2022年10月13日
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解体作業、順調です
重機が入るため、手前にあった物置の撤去から始まった解体作業は、現在はご覧のように既存建屋の取り壊しが着々と進んでいます。
- 3.2022年10月17日
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敷地が見えてきました
既存建屋の解体作業が順調に進んでいます。
建屋がほぼ取り壊され、敷地全貌が少しずつ見えてきました。
- 4.2022年10月19日
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建屋解体終了
建屋の解体作業が終わりました。
次はコンクリートをはつる作業に取り掛かります。
- 5.2022年10月21日
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更地になりました
コンクリートのはつりが終わり、きれいな更地になりました。
これから造成工事に入ります。
- 6.2022年11月02日
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造成工事開始
造成工事が始まりました。
敷地境界にブロックを積み、土を盛って地盤面を高くしていきます。
- 7.2022年11月07日
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造成工事 順調です
敷地境界ブロックの施工を終え、盛土作業に入りました。
広大な敷地のため、8t車で何往復もして盛土を運び入れます。
- 8.2022年11月09日
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地盤調査
造成工事が終了し、地盤調査(SWS試験)をしています。
SWS試験はもっとも一般的な地盤調査方法で、地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に突き刺し、その沈み方から地盤の硬軟や締まり具合を調査します。
- 9.2022年11月16日
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地鎮祭
気持ちの良い青空の下、地鎮祭を執り行いました。
地鎮祭とは、工事着工前に土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式です。
- 10.2022年11月24日
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地盤改良工事
「D・BOX」と呼ばれる工法での地盤改良工事をしています。
厚さ25㎝・1m四方の透水性を有する特殊な袋に入れられた砕石を、設計上求められた所定の位置に配置し、ランマーで締め固めています。
紫外線に弱く劣化しがちな袋は、表層地盤改良では地中に埋めて使用するため紫外線から守られ、透水性を有する本来の力を存分に発揮します。
- 11.2022年11月28日
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基礎工事着工!
いよいよ基礎工事が着工しました!!
現在は、基礎を設ける部分の土を取り除く「根切り」作業を行っています。
- 12.2022年11月30日
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床付け
基礎外周部の型枠設置面を水平に整える「床付け」作業が終わりました。
今日これから、床付け面に捨てコンクリートを流します。
- 13.2022年12月01日
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捨てコンクリート
基礎型枠の位置を正確に定めるための面(捨てコンクリート)ができました。
捨てコンクリートは強度が求められるものではありませんが、基礎型枠工事の基盤となる大切な作業のひとつです。
- 14.2022年12月05日
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基礎配筋検査
基礎の鉄筋工事を終え、公的検査員による配筋検査を受けました。
鉄筋工事は基礎の品質に大きく係わり、コンクリート打設後は見えなくなってしまうため、配筋検査はとても重要です。
- 15.2022年12月06日
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逃げ配管
基礎配筋の下に排水管を通すことを「逃げ配管」と呼びます。
「逃げ配管」とは、壁や床下に隠蔽して、後からでは施工不可能な部分をコンクリート打設前に先行して施工する事です。
キッチンやお風呂の給水・排水は建物の内部から床下へ潜り、外部の地中へと配管されます。
- 16.2022年12月06日
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ベースコンクリート打設
ベースコンクリート打設作業が行われています。
ミキサー車を操縦する人、コンクリートを流し込む人、流し込まれたコンクリートを素早く均していく人等、スピーディに効率よく作業を進めていきます。
- 17.2022年12月07日
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基礎立ち上がり型枠施工
ベースコンクリートが固まり、基礎立ち上がりの型枠を施工中です。
- 18.2022年12月08日
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ポーチ柱 独立基礎
4本のポーチ柱で建物前面の大きな軒を支える外観となるO様宅。
写真は、その柱のための独立基礎です。
- 19.2022年12月09日
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立ち上がりコンクリート打設
基礎の立ち上がり部分のコンクリートを打設しています。立ち上がりというのは、基礎の高さにあたる部分です。
コンクリートを打設したあと、バイブレーターと呼ばれる振動機を使って、コンクリートをムラなく隅々まで行き届かせます。
- 20.2022年12月12日
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玄関ポーチ造成
基礎立ち上がり部分のコンクリート養生期間を有効利用し、一部の型枠のみ外して玄関ポーチ造成工事を進めています。
- 21.2022年12月14日
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型枠取り外し
コンクリートの養生を終え、型枠の取り外し作業をしています。
存在感のある大きな基礎が、少しずつ姿を現してきました。
- 22.2022年12月15日
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基礎完成!!
型枠の取り外しと外周の埋め戻しを終え、堂々とした基礎がお目見えしました!!
明日は土台の据え付け作業を予定しています。
- 23.2022年12月17日
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土台据え
土台の据え付け作業が終了しました。
来週半ばには、いよいよ建前です!!
- 24.2022年12月21日
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建方作業
晴天に恵まれ、朝8:00より建方作業が行われています。
棟梁たちの息の合った動きで、瞬く間に骨格が組み上がっています。
- 25.2022年12月21日
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上階作業の足場
1階の骨格が組み上がりました。床下地に用いる合板を敷き並べて、上階の作業をするときの足場にします。
- 26.2022年12月22日
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建方作業2
昨日に引き続き作業を進めているO様宅。
堂々たる平屋の骨格が存在感抜群です。
- 27.2022年12月26日
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屋根防水
屋根の防水材(アスファルトルーフィング)が施工されました。
アスファルトルーフィングは、板紙にアスファルトをしみこませた建築用の防水材料です。家屋の屋根に敷き、雨水が屋内に進入するのを防ぐために用います。
- 28.2022年12月29日
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防蟻工事
防蟻処理が施されました。
防蟻処理は、腐朽菌による腐朽やシロアリによる食害などを防ぐために防腐、防蟻処理剤を塗布する作業です。
- 29.2023年01月05日
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屋根葺き工事
屋根葺き作業が行われました。
Oさん宅はガルバリウム鋼板の平葺きです。
- 30.2023年01月06日
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筋交い&補強金物
木造住宅の耐力を高めるための筋交いや補強金物が適所に配置されています。
柱の間に斜めに渡す筋交いは、地震や台風など横からの外力に対する耐力を高め、地震時に土台から柱が引き抜かれるのを防ぐために設ける補強金物は、建物の耐震性を向上させます。
- 31.2023年01月10日
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構造躯体工事
在来軸組工法の木造住宅で最も主要な構造躯体の施工が進められています。
日に日にがっしりしていく骨格は、完成すると見えなくなってしまうのが惜しいくらいです。
- 32.2023年01月11日
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中間検査
公的機関検査員による中間検査が行われました。
結果はもちろん“合格”です!
- 33.2023年01月12日
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キッチン出窓
写真はキッチン背部に設ける出窓の施工箇所です。
窓下に沿うように低いカップボードを配置し、出窓のカウンターも収納の一部として利用します。
- 34.2023年01月14日
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床下給排水配管
床下給排水配管工事が終了しました!
トイレを流す、お風呂にお湯を溜める、洗面所で顔を洗う、食器を洗うなど、普段の生活で当たり前に使用している水回りは、見えないところのこうした作業があって成り立っているのだということを忘れてはいけません。
- 35.2023年01月16日
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軒裏天井
長くて大きい軒裏に天井が施工されました。
軒の出が広いので、夏の暑い陽射しは遮り、冬には暖かい陽射しを室内に届けてくれることでしょう。また雨の日も吹き込みを気にすることなく窓の開閉ができます。
- 36.2023年01月17日
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透湿防水シート
外壁工事に先立ち、建物全体を透湿防水シートで覆う作業が行われました。
このシートは読んで字のごとく、壁内の湿気は通気層を通じて外に逃がし、外部からの雨水の侵入は防ぐ優れものです。
- 37.2023年01月18日
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サッシ取り付け
窓や勝手口等のサッシが取り付けられました。
窓などの開口が付くと、建物中の風の通りや陽当たり具合などが良く分かるようになります。
- 38.2023年01月19日
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小屋裏
Oさん宅は小屋裏を広々とした2部屋の納戸に利用します。
納戸という表記ですが、まるで大人の隠れ家的なワクワクする空間です。
- 39.2023年01月23日
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浴室箇所 壁下地
写真はシステムバス設置予定箇所の様子です。
システムバスは住宅設備の中で最も早く施工されます。そのため、他より早く壁下地を施工しておくのです。
- 40.2023年01月25日
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玄関扉
玄関ドアが施工されました。
Oさん宅玄関は採光のとれる親子ドアを選びました。
- 41.2023年01月26日
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壁断熱材
壁の断熱材施工が進められています。
柱と柱の間に隙間なく埋め込まれている断熱材は「グラスウール」と呼ばれるガラス繊維でできた綿状の素材で、断熱性・保温性・吸音性に優れた、地球にやさしい素材です。
- 42.2023年01月30日
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システムバス設置
システムバスの施工が進められています。
住宅設備の中で最も早く施工されるのがシステムバスです。
このような設備が現場に入ると、より新築の実感が湧いてきます。
- 43.2023年02月01日
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外壁工事
外壁工事が始まりました。
Oさん宅外壁は、木目の風合いを活かした3色のサイディングで張り分けます。
外壁施工後の外観お目見えが今から楽しみですね!
- 44.2023年02月01日
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内部電気配線工事
照明器具取付箇所やスイッチ、コンセント差込口等へつながる内部電気配線工事が進められています。
完成すると天井裏や壁内に隠れてしまうところに、職人さん達の丁寧な作業が凝縮されています。
- 45.2023年02月02日
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天井下地
天井にプラスターボードを張るための下地材を施工しています。間隔はボード寸法に合わせた303㎜ピッチです。
天井の下地材がどの間隔で施工されているかが分かっていると、天井に何かを吊下げたい時などすぐに下地が探せて便利です。
- 46.2023年02月02日
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天井断熱
外部に面する天井には断熱材を施工し、そのあと気密シートで覆います。
高気密、高断熱の暮らし良い住まいは、こうした丁寧な作業の積み重ねで創られています。
- 47.2023年02月06日
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天井ボード・気密シート
木工事中の内部では、天井施工を進めています。
外部に面する部分を気密シートで覆ってから、プラスターボードを張っていきます。
- 48.2023年02月08日
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室内物干し用下地
「室内用の物干しを天井に取り付けたい」というお施主様からのご要望を聞き、プラスターボード施工前の天井に棟梁が下地を配してくれました。
下地がどの場所にどのように入っているかがあらかじめ分かっていれば、完成入居後のカスタムもスムーズです。
- 49.2023年02月13日
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床 断熱材
床下断熱材を施工しています。
コチラの断熱材は断熱性、防水性に優れており、カッターナイフ等で簡単に切断できるので現場での加工性も抜群です。
- 50.2023年02月15日
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天井点検口
住宅は完成してしまうと、床下や天井裏、さらには壁の中を見ることができなくなります。
しかし、床下や天井裏には、電気配線や給排水配管などが張り巡らされています。
普段の生活の中で不具合が生じ、そのような箇所を確認したい場合に入り口になるのが、このような点検口です。
- 51.2023年02月16日
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化粧梁
Oさん宅の広々としたLDKの天井は、化粧梁を魅せる意匠です。
一定間隔に配置された梁が天井のアクセントになり、ゆとりある空間が引き締まります。
- 52.2023年02月20日
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床板張り
床板張りが始まりました。
Oさん宅は、現在お住まいの家同様、杉の無垢床板を選びました。
温かみのある優しい風合いの床板です。
- 53.2023年03月01日
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階段施工開始
内部階段の施工が始まりました。
階段が完成すれば、今まで梯子を使って行き来していた小屋裏部屋への移動がスムーズになります。
- 54.2023年03月02日
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照明器具取付位置
新築工事が進み、内観イメージが掴めるようになってくると、コンセントやスイッチ、照明器具の位置がはっきりと見てとれるようになります。この段階での位置変更は可能な限り対応しており、今日も電気屋さんが天井裏に入って作業をしてくれていました。
- 55.2023年03月06日
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階段完成
階段が完成し、小屋裏部屋との行き来がスムーズになりました。
- 56.2023年03月08日
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小屋裏納戸 床板張り
小屋裏の納戸に利用するスペースの床板はフローリング合板仕様です。
- 57.2023年03月09日
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板金仕上げ
屋根先端に取り付けられた部材(破風・鼻隠し)の板金仕上げ作業をしています。
破風・鼻隠しは、屋内への雨水の浸入と風が屋根の内部に侵入することを防ぐ部材です。
ガルバリウム鋼板で巻く(包む)ことで耐久性や防火性を高め、外観の見目も美しくなります。
- 58.2023年03月13日
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壁下地ボード施工
壁の下地ボード施工が始まりました。
ボードが張り進められると、各室や収納スペースの様子がよりはっきりと確認できるようになります。
- 59.2023年03月20日
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廻り縁施工
天井と壁の境目に取り付ける部材「廻り縁(まわりぶち)」を施工しています。廻り縁は、施工上できてしまう天井と壁との隙間を埋める化粧材です。
- 60.2023年03月22日
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トイレ収納
コチラはトイレ内の写真です。
右側の壁のくり抜き部分には、壁に埋め込むタイプの二連紙巻器一体型収納キャビネットを取り付ける予定です。
- 61.2023年03月23日
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システムバス
新築工事中に最も早く施工される住宅設備のシステムバス。
住宅設備はお施主様の好みが最も反映され、浴槽、カウンター、壁などのカラーやデザインひとつで、全く印象の異なる空間になります。
- 62.2023年03月29日
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軒裏塗装
軒裏天井の塗装が終わりました。
Oさん宅のような軒の出が長い軒天は、雨水の吹き込みや太陽光を遮り、外壁材の劣化を防ぐことができます。
- 63.2023年03月30日
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LDK
壁下地(プラスターボード)の施工が進むLDKの様子です。
広々としたワンフロアを3本の化粧梁がピリッと引き締める、ステキなLDKです。
- 64.2023年03月30日
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対面キッチン壁
対面キッチン取り付け部の壁を施工しています。
吊戸棚のないスッキリした対面キッチンには、ダイニング側にカウンターを設置する予定です。
- 65.2023年04月03日
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玄関の様子
大工工事も終盤を迎えている現場では、玄関部分の施工を進めています。
Oさん宅玄関は、広々スッキリしたホールが印象的です。
- 66.2023年04月10日
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出窓カウンター
キッチン背面の出窓カウンターが施工されました。
奥行きがあるので、調理器具置き場や飾り棚として重宝しそうです。
- 67.2023年04月12日
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カウンターキッチン
対面キッチンのダイニング側に大きなカウンターが施工されました。
カウンターキッチンのある現住まいの環境を、新しい家にも取り入れました。
- 68.2023年04月13日
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地デジアンテナ
外部足場が外される前に、地デジアンテナの取付をしました。
一昔前と比べると、とてもすっきりオシャレなデザインのアンテナです。
- 69.2023年04月15日
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階段手摺
階段の手すりが施工され、大工工事終了です!!
- 70.2023年04月17日
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仕上げ工事開始
大工工事が終了し、いよいよ仕上げ工程に入りました。
クロス工事に先立ち、パテと呼ばれる充填剤を用いて、ボードの継ぎ目やビス頭などの下地調整をしていきます。
- 71.2023年04月19日
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システムキッチン施工
対面式のシステムキッチンが施工されました!
背面には天板で作業がしやすそうな高さの同デザインのカップボードも付いています。
毎日の食事の支度が楽しくなりそうな、奥さま自慢のキッチンの誕生です。
- 72.2023年04月20日
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クロス工事
クロス工事に入りました。
収納や天井のクロスが少しずつ張り進められています。
- 73.2023年04月24日
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クロス工事 順調です
仕上げ工事中のOさん宅では、クロス工事が順調に進んでいます。
クロスが張られると内観が見違えるほど明るくなります。
- 74.2023年04月26日
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ハンガーパイプ付枕棚
収納内部にはハンガーパイプ付き枕棚が付いています。
ジャケットやコート、ワンピースなどの衣類はハンガーにかけたまま収納、下部のデッドスペースには引き出し収納を置いたり、帽子やバッグなどの小物類は枕棚に置く等、使い勝手の良い収納スペースです。
- 75.2023年05月01日
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電気仕上げ工事
コンセントや照明スイッチ、照明器具の取付が行われています。
- 76.2023年05月08日
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足場撤去
外部を覆っていた足場の撤去作業が行われています。
どっしりとした外観全貌は後日改めてUPします。
- 77.2023年05月09日
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住宅設備
仕上げ工事が順調に進むOさん宅。トイレや洗面化粧台など生活に欠かせない住宅設備が施工されました。
- 78.2023年05月10日
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外部給排水仕上げ工事
外部では給排水の仕上げ工事が進められています。
- 79.2023年05月14日
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玄関タイル
玄関ホール及びポーチのタイル工事が終了しました。
「住まいの顔」である玄関が見違えるほど明るくなりました。
- 80.2023年05月15日
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基礎刷毛引き仕上げ
基礎刷毛引き仕上げ工事が終了しました。
基礎刷毛引きとは、基礎立上り部分をモルタルの薄塗りをして刷毛で仕上げる、建物の足元をキレイにする「お化粧」のことです。
物件種別 - すべて にある
その他の完工事例
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