長持ちウッドデッキにするポイントとは?

近年、DIYでウッドデッキを作る人が増えてきています。家族で何かを作るって素敵ですよね。ただ、後々のことを考えると、できるならプロの工務店に任せた方がいいかもしれません。メンテナンスや耐久性という面でも、設計段階から組み込んだ方がお得になります。ポイントを見ていきましょう!

【ウッドデッキの耐久性を配慮した設計ポイント】

辻工務店が提案する4つの設計styleのうち「アウトドアstyle」は、広いウッドデッキが特徴です。これだけのものを後付けDIYで作ることは不可能です。なぜなら構造体(家)と一体化させているからです。例えば、写真のように建物を一部凹ませると、屋根付きのデッキが実現します。雨ざらしにしなくて済み、紫外線からも守ることができ、耐久性が増します。

リビングから続くデッキ、その上に屋根となると、光の入り方も調節でき、夏の日差しを遮る効果も!真夏の日差しが直接当たると、プール遊びも暑くて大変です。実際に使ってみるときっと分かると思います。

【ウッドデッキはメンテナンスが必須です!】

メンテナンスついてですが、屋根がない場合、1年に1回は手入れが必要となります。腐食を防ぐために、木材に塗料を染み込ませるオイルステインを塗ってください。屋根がある場合は、5年に1回の手入れでも大丈夫です。(メンテナンスの時期は目安です。木材の状態に応じて行なってください)

 

広いウッドデッキのある家に住みたいという方、辻工務店がご提案する「アウトドアstyle」の家はいかがですか。施工事例もあります。お気軽にご相談ください。

フォトギャラリーも是非ご覧ください

家づくりコラム|家づくりコラム一覧

ページトップへ