難しい土地もお任せください!変形地や間口の狭い土地の家

古い商店街で見掛けるような間口が狭い土地。店の跡地に家を建てたいけど…とお困りの方はいらっしゃいませんか。両隣の建物と接近している難しい案件も、辻工務店の高い技術で建てることができます!

 

間口が狭く、ものすごく隣家に接近している家って、意外とあるんです。

商店街でも店を畳んで民家に改築したような家を時々見かけますよね。

 

間口の狭さは江戸時代の制度の名残りです。

当時は土地の価値、課税対象は間口で決まっていました。

間口が広いと税金が高くなるので、当時の人々は知恵を絞り、間口が狭く奥行きが長い家を建てたというわけです。今でいう税金対策のようなもの。

俗に「うなぎの寝床」と呼ばれています。

 

さて、間口が狭い家には問題があります。

それは日当たりです。両隣が接近しているので、日の当たる場所はどうしても限られてきます。

 

でもそれは設計のアイデアで解決できます。

一番の有効策は「中庭」を作るということ。

ここから光を取り入れて明るくなるようにします。奥の部屋も外に面している部分作ることで、部屋も気分も明るくなります。

 

ではこのように隣家とものすごく接近して足場も組めないような家は、一体どこから建てると思いますか。

 

答えは「中側から」です。

実は2階までの外壁やサッシを中で先に創ってしまうんです。

「建て寄せ」という工法です。

技術的に難しいのでどの住宅会社もできるわけではないですが、辻工務店はできます!

これまでに藤枝や焼津の商店街で実際に建ててきました。

 

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変形地や間口の狭い土地に家を建てたいとお考えの方、技術の高い経験豊富な辻工務店へぜひ一度ご相談ください!

 

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