大きなわんちゃんと暮らしたい!大型犬と快適に暮らすためのペットリフォーム

定年後、または子育てが落ち着いたら「ペットと暮らしたい」と考える世帯は多いようです。ペットを飼うと「夫婦の会話が増えた」「家族のコミュニケーションが増えた」など、良い影響があるそうです。

ペットと快適に暮らすための「ペットリフォーム」も話題になっています。どこの会社に頼むか悩むかもしれませんが、ペットとの暮らしをよく知る設計者にお願いすることをおすすめします。わんちゃんと一緒に暮らしている人にしか分からないことが、たくさんあるからです。

 

大型犬・シェパードのてんが看板犬の辻工務店では、人にも犬にも優しい家『ペットリフォーム』を提供しています。今回は、大型犬と家の中で暮らす時のポイントをお伝えします。

 

 

【大型犬が快適に家の中で暮らすには・・・】

大型犬と暮らす時、一番注意してあげたいのは「床」です。小さい犬と違って体重があるので、滑りやすい床だと股関節を傷めやすくしてしまいます。床にはタイルカーペットがおすすめ。木を使うなら柔らかい杉はいいですが、硬いフローリングはNGです。

子犬のころは机やドアをかじるいたずらをします。それは仕方がないことなので、いかに寛容であるかがすごく大事なんです。叱り過ぎると犬は委縮してしまいますからね。

 

 

  • 足洗い場

ペットリフォームでペット専用の足洗い場を要望される方も多いのですが、大型犬は体が大きいので、足洗い場などあえて作らず、人間の風呂場で洗ってあげるのがおすすめです。(てんちゃんはそうやって洗ってあげています)

 

  • 出入り口のドア

大型犬が自由に出入りできるドアを、ペットリフォームで作ることができます。

 

 大型犬は調教されているので子育て世代にもおすすめです。言葉を話せないペットと子どもが暮らすと、“寄り添う”ということを覚えます。辻は「娘たちが小さいころからシェパードと生活していてよかった」とつくづく感じています。ペットがいると「出歩けなくなる」と思われがちですが、実際にはいろんなところへ一緒に行き、一緒に泊まってきました。ある家族は、子どもの反抗期に大型犬を飼い始めたところ、家庭内のギスギス感が和らいだそうです。

 

子育て世代にもおすすめの「犬のいる暮らし」、はじめませんか。ぜひお気軽にお問合せください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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