子育て世代から大好評のシューズクローク〜最適な広さって?

 今年の夏休みは短かったですが、子どもたちが捕まえてきたカブトムシやクワガタの虫かごが玄関先に並んでいるおうちも多いのではないでしょか。玄関は、その家の顔。玄関で住む人の第一印象が決まります。立派な絵画を飾るのもいいですが、子どもの好きなものや子どもの絵を飾ってあげるのも素敵ですね。

 

好きなものをセンスよく玄関に並べるのはいいですが、ごちゃごちゃした印象になってしまうことも。そんな時、役立つのがシューズクロークです。メイン玄関の隣に、地続きで自分たち専用の玄関を作ります。家族専用の動線(通路)を作るパターンと、シューズクロークだけのパターンがあります。

 

 

 

いずれも最近の家づくりでは多くの方が希望します。

 

ではどれくらいの大きさが最適でしょうか。辻工務店の事例を元にお伝えします。

 

設計面積は幅1メートル、長さ1.8メートルで、片面にオープン棚を作ります。

広さが十分にとれる場合は、人が通るスペース(60㎝)を確保した上で、両サイドに棚を作れるともっと便利です。

 

玄関とシューズクロークをつなぐ場所には、あえて扉を付けない方がおすすめです。理由は簡単。「子どもたちが使いやすいから」です。子どもにとっては扉を開けるという行為が面倒臭く感じるものです。実際、扉付きのシューズクロークを子どもたちやご主人が使ってくれなくなって困っているというケースもあるようです。

 

辻工務店では、これまで数多くのシューズクロークを手掛けてきました。子どもの虫かごスペースや遊び道具入れとしてだけでなく、釣り道具、キャンプ用品、サーフボードなど用途に合わせて設計できます。ぜひ一度お問い合わせください。

 

    

 

 

フォトギャラリーも是非ご覧ください

家づくりコラム|家づくりコラム一覧

ページトップへ