リフォームの目安って?

そろそろリフォームかな?建て替えかな?自分の家は大丈夫かな?とマイホームの経年劣化に不安を抱えていませんか。どのような現象が出たらリフォームのサインと捉えたらよいでしょうか。具体的にお伝えします。

 

リフォームのタイミング、それは家に住んでいる家族から「そろそろきれいにしたいね」という会話が増えた時です。ウォッシュレットの故障や壁紙が剥がれるなど明らかな劣化はわかりやすいですが、床や壁の向こうがどうなっているかは実際に床や壁をはがしてリフォームの時期を見極めるわけにはいきません。見えないところの劣化もあります。住んでいる人の“感覚”で古くなった、使いづらくなった、きしむようになったと感じた時こそベストタイミングです。

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浴室、トイレ、キッチンなどの水回りはどうしても劣化が進んでしまうため優先した方がいいですが、辻工務店は部屋のリフォームもおすすめしています。

 

・使わなくなった6畳の和室をフローリング床にしてベッドが置けるようにしたい

・昔風の押し入れをオープンクローゼットにしたい

 

こうした生活スタイルの変化に合わせたリフォームもおすすめです。

 

家を建ててから早い方では20年でリフォームされています。壁の塗り替えは13〜15年が一般的です。足場を組む手間とコストを考えると、防蟻と屋根、外壁は同時がよいでしょう。みなさんの家は建ててからどれくらい経過していますか。家づくりを熟知した工務店によるリフォームはクオリティの高さが自慢です。いつでもご相談ください。

 

 

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