リビングの畳コーナーが超便利!ひな飾りスペースにも◎

3月といえば桃の節句・ひな祭りです。この辺の地域では4月3日にお祝いするところが多く、3月中はひな飾りで家の中が華やかになるおうちも多いのではないでしょうか。

みなさんは、大切なひな人形をどこに飾りますか。「飾るスペースがない」という理由で「出せない」「小さな飾りしか置けない」と嘆くお母さん、おばあちゃんの声をよく耳にします。

でもせっかくの日本の伝統行事ですから、健やかな成長を願って堂々と華やかに飾りたいですよね。

 

そこで便利なのがリビングの一角に設ける「畳コーナー」です。

 

桃の節句、端午の節句の飾り置き場として活躍するだけでなく、子どものお昼寝に、洗濯物を畳む場所にと大変便利なスペースです。ふすまや障子で空間を区切ることもできますから、応接室としても支えます。腰掛けられる小上がりもいいですし、フラットな畳コーナーも便利です。

 

ちゃぶ台を置いて家飲みスペースとして活用するのもおすすめ。

3畳もあれば充分!畳にゴロンとしながらリビングのテレビも見られます。

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ひと昔前の家の間取りでは、和室は独立して作られていました。

でもかなり高い確率で使われなくなっています。

理由は簡単。「廊下を挟むと隔絶されてしまうから」です。

結果、物置きになってしまうのです。

 

畳はビニールのものも出回っていますが、辻工務店では本物のい草にこだわっています。

い草は抗菌や吸湿作用などがあり、香りにはリラックス効果もあります。

ただし、い草は天然素材ゆえに湿度が高い環境では青かびが発生しやすいので、梅雨時期に窓を解放するなどは避けてくださいね。

 

高い技術を持つ辻工務店は、本格和室の施工も得意です。

お客様のライフスタイルに合ったご提案をさせていただきます。

 

 

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