業者選びにご注意!リフォームを業者依頼するならリフォーム・建築のプロへ

シニア世代の増加に伴い、リフォーム業者も増えて来ました。“リフォーム業者”と一口に言っても千差万別。依頼するなら長年建築や解体を経験してきた実績のある「建築のプロ」が一番です。中には「元水道業者」「元サッシ業者」など、建築のプロではない人たちが、“安さ”を売りにリフォーム業者を名乗っているところもあります。ノンプロに頼むと、重大な劣化部分に気付かず、後から修繕が必要になり、かえってお金がかかってしまうことも。業者選びはとても大切なのです。

 

建築について詳しくないノンプロの「にわかリフォーム業者」。なぜ「建築のプロ」がいいのでしょうか。それには理由があります。

 

建築業界には、その年代ごとにベストとされている建て方の「ブーム」というようなものがあります。これは構造上の問題であったり、使う資材であったりするので、とても素人には伝わりにくいです。

 

いざリフォームの依頼を受けた時、建築や解体の経験がある業者であれば、ぱっと見でわからない床下や壁の奥のことまでどこに問題があるかが分かります。

 

例えば辻工務店ではこういうご提案をします。

 

「40年前に建てられた家なので、当時の床下の構造は湿気を受けやすいはずです。

ですから、床下の根太(※)の交換が必要になって来ると思うので予算に入れておきますね」

となります。

<※根太(ねだ)・・・床板を張るために必要な下地材> 

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ところが、建築・解体の経験がない業者は、ぱっと見ではどこに問題があるか分からず、最低限の見積もりをして「安さ」をアピールし、あとから問題点に気付いて追加、追加、追加・・・となるのです。

 

結局予算が膨らんでしまって「気付けば退職金のほとんどを費やしてしまった」なんてことも。

 

「安さ」の裏に、からくりがあることが世の常です。

 

ネットで業者の情報や評判をよく調べ、もともとはどんな業者なのかを調べることも重要です。

 

辻工務店は建築のプロです。長年の経験から、どこの修繕が必要かを見極めることができます。見積もりとかかった金額の差があまりないことが自慢です!ぜひご相談ください。

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