シニア世代におすすめしたい「減築」の4つのメリットとは

増築ならぬ「減築」という言葉、聞いたことありますか。辻工務店がご提案するプラン「思い出そのままリノベ」では、減築をおすすめしています。減築にはシニア世代にとって4つのメリットがあります。

マイホームを建てて20〜30年経つと、暮らしのカタチも変わり、劣化も目立ち始め、「そろそろリフォームを」と考える人が多いようです。還暦を過ぎてから、「退職金を使ってリフォームした」という話もよく耳にしますね。

リフォームといっても色々あります。 まるで新築のように丸ごと変えてしまうリフォームもあれば、お風呂だけ、キッチンだけなど部屋の一部を一新するリフォームもあります。

辻工務店がご提案するシニア世代にご提案するのは思い出そのままリノベ」です。 ※リノベ=リノベーション・・・新築時の間取りを変えたり、断熱気密・耐震性能向上の工事をしたりして、より快適な住環境にする工事

設計士である代表の辻秀信がおすすめするのは、増築ならぬ減築」です。

同居などで増築するケースはいくらでもありますが、 建築の世界には居住空間を減らす減築という方法もあります。減築工事によって、2階を無くし平屋にして建物面積を減らすようなケースです。

シニア世代にとって、減築には4つのメリットがあります。
・面積が減るので掃除が楽に
・建て替えではないので思い出そのまま
・固定資産税が減額に
・断捨離してシンプルな暮らし

いかがですか。あまり知られていない「減築」。「この部屋もう何年も使っていないわ」という方、ぜひ一度ご相談ください!

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