知って得する長期優良住宅②ロングライフ住宅なんです!

前回に続き、知って得する長期優良住宅の情報をお届けします。

 

長期優良住宅は、従来工法と比べると耐久年数が長いことが特徴です。従来の木造住宅の耐久年数は、30~40年と言われてきました。しかし、長期優良住宅の寿命は60年と言われています。つまり家の寿命が延びるのです。

 

今までは30年経ち、次の世代に渡るタイミングで建て替えを検討していましたが、これからの時代は、自分たちの代だけで家を消費しない時代へと突入していきます。ロングライフ住宅です。長期優良住宅は、メンテナンス性も高いので、ある程度の質がキープできます。

ですから、マイホームを「子世代に渡す」だけでなく「売却する」という選択肢も出てくるわけです。

 

「60年もつ」ということは、30歳で建てたら90歳まで住めるということ。とはいえ、子育て全盛期だった30歳と孫と暮らす90歳ではライフスタイルがずいぶん違いますよね。同じ間取りでは住みづらくて大変です。

 

そんなライフスタイルの変化に対応できるのが「スケルトンインフィル」です。間仕切りが自由に変えられる構造になっているので、家族のかたちの変化に合わせて自在に対応できます。しかもかかる費用はリーズナブルなんです。

 

例えば間仕切りのない2階のワンフロアを3部屋に分けたいという場合、壁だけでなく押入れや扉などの工事も含めて一部屋30万円以下でできちゃいます。壁一枚で17~18万円。居室ごとに間仕切られた住宅のリフォームよりお得ですね。

 

辻工務店が提案する「4つのstyle」はすべて長期優良住宅です。スケルトンインフィルにも対応します。お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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