リフォームこそ資金計画が重要!ゆとりある老後のために考えること 辻工務店 藤枝市・焼津市・島田市 注文住宅

退職金を使ってリフォームする場合、資金計画がとても重要になってきます。リフォームは業者や内容によって、価格の幅が広いため、きちんと資金計画が立てられていないと、「老後の資金が足りなくなった！」ということにもなりかねません。リフォームの前に、家づくりと同じような資金計画を立てましょう。そのためには浴室、トイレ、キッチンのリフォームの予算を具体的に知ることが必要です。

 

• 浴室

昭和式のタイルのお風呂は寒いですよね。最新の浴室と比較すると、体感温度は大きく違います。歳を重ねるとヒートショックにも注意が必要です。シニア世代になると、お風呂の時間はくつろぎの大切な時間になりますね。

お風呂のランクにもよるので幅がありますが、一般的に浴室リフォームの予算目安は１２０万円〜１５０万円です。

 

• トイレ

トイレのリフォーム予算も、「どこまでやるか」によって価格は大きく異なりますが、目安としては次の通りです。このほか、「手すりをつけたい」「壁紙をおしゃれにしたい」「天井も張り替えたい」などのこだわりよって、予算は変動します。

・トイレの交換：12〜13万円程度

・トイレの交換と床の張り替え：20万円程度〜

 

• キッチン

キッチンは昭和スタイルの台所から対面キッチンに替える場合、お風呂と同じくらいの予算がかかります。一般的な目安は１００〜２００万円程度が相場です。

 

リフォームの予算は、新築の時と同様に、お金をかけようと思えばいくらでもかけられます。お客さまの中には、「退職金をできるだけたくさん使ってリフォームしたい」と相談される方もいます。でも、退職後の余生を充実したものにするには、経済的なゆとりもある程度大事です。辻工務店では資金計画から相談に乗っています。お気軽にご相談ください。

 

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