空き巣に入らせない家に!手軽にできる3つの防犯対策

「マイホームはできるだけプライベートな空間にしたい!」と多くの人が希望します。でも高い柵や塀、背の高い木で囲ってしまうのはおすすめできません。どんな問題が起こるか分かりますか。「人目がなさすぎる家」は、泥棒の格好の餌食になってしまうのです。

 

まず“泥棒の気持ち”になってみてください。

 

人目にさらされない家は入りやすいですよね。

反対に、道路からよく見える家や防犯カメラのある家は入りたくないですね。

 

警備会社と契約して、防犯カメラなどで監視してもらうのが一番安心かもしれませんが、予算のハードルは決して低くありません。そこで、辻工務店がお金のかからない3つの防犯対策術をお届けします!

 

【手軽にできる3つの防犯対策】

 

  • 防犯カメラを設置する(ダミーでOK)

遠目から見て防犯カメラがあるように見えるだけで抑止力になります。

だからダミーでも大丈夫!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 人感センサーライトを付ける

隣家との間など、人目がなさそうなところには人感センサーライトを付けましょう。

夜、泥棒がこそ〜っと入ろうとした時も、ぱっと明るいライトで撃退です!

 

  • 防犯用の砂利を敷く

泥棒は音にも敏感です。抜き足、差し足・・・にならぬよう、家の周りに砂利を敷きましょう。ホームセンターに歩くと音のでる防犯用の砂利が売ってますので、試してみてください。

 

防犯対策として小さい窓に柵を付けたがる方もいますが、泥棒はそんな窓からは入ろうとしません。一番狙われるのが掃き出し窓です。

 

毎年10月は空き巣が最も多い月。今一度、防犯対策を確認してみてくださいね。

 

 

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