設計のお話
人生100年時代、100歳になっても住みやすい家とは?
最近、人生100年時代という言葉を、よく耳にするようになりました。厚生労働省は、「ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えている」とし、人生100年時代構想会議を開き、国を挙げて長寿社会への課題と向き合っています。
辻工務店が作る住まいは「長期優良住宅」です。これは、家を作っては壊すという考えから脱却し、長く住み続ける家を建てようという法律に基づき建てられた優良な住宅のことです。
耐久性、耐震性などの性能に加え、維持管理のしやすさ、間取り変更のしやすさも兼ね備えた孫世代でも住める家です。
長く住むということは、高齢になってもそこに暮らすということ。バリアフリーや動きやすい間取りも重要です。
子育てに便利な家は、シニア世代になっても便利な家であることが多いもの。
辻工務店がご提案する4つのstyle「エコロジーstyle」の新しい仲間「ジョージタウンstyle」は、抜群の家事動線でシニア世代にもおすすめです。平屋建てでバリアフリー。段差はありません。リビングからトイレやお風呂も近く、生活に便利です。そのほか、玄関の扉を引き戸にしたり、後から手すりを付けたりすることも出来ます。
リタイアしてから家を建てようと考えている方、両親との同居を考えている方、シニア世代が長く快適に暮らせる家を一緒に作っていきませんか。経験豊富な設計士、辻秀信がアドバイスします。お気軽にお問い合わせください。
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