子どものお話
【父と子が遊べる家】〜一人で自転車こげた!に寄り添う
親子の距離がぐーんと近くなるアウトドア。キャンプでも庭遊びでも、外の空気を吸いながら過ごす日々は、家族の絆を育みます。辻工務店では、アウトドアのある暮らしをご提案し続けています。というのも、辻工務店の代表である辻は、イクメンなんて言葉がはやるずっと前から、娘たちと山登りや川遊びをしてきたからです。子ども向けの登山教室でも指導している辻は、「子ども✖️アウトドア」のエキスパートでもあります。
アウトドアと言っても意気込む必要はありません。外で遊べばアウトドア。
辻が第一ステップとしておすすめするのは「自転車遊び」です。
子どもにとって、大きな達成感となる自転車の補助輪外し。さあ、お父さんの出番ですよ!
補助輪を外すタイミングは、年齢ではなく子どもの脚力なんです。
子どもは段階を踏んで脚力を付け、乗り物は進化します。
1.脚力に合わせて足で蹴る車(またはストライダー) ↓ 2.ぺダルでこぐ三輪車 ↓ 3.補助輪付き自転車(四輪車) ↓ 4.自転車(二輪車)
補助輪を外すかどうかは、お子さんの日々の 様子から脚力で判断してあげてください。 |
お父さんが近くで見守ってくれている、その安心感が子どもにとっては大きな支え。ぜひ後ろからそっと寄り添い、子どもの「できたー!」の喜びの瞬間を、間近で見届けてあげてください。
親子の外遊びを増やしたいなら、やっぱりマイホームがあるといいですね。
高層階のマンション住まいだと、なかなか自転車遊びも気軽にできないもの。
一軒家のマイホームは外と中の感覚が近くて、自転車遊びや虫探しも子どもにとって“すぐできる遊び”になります。
辻工務店では子育て世帯の家づくりも応援しています。
ぜひお気軽にお問い合わせください♪
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