夫は転勤族・・・マイホーム、いつ建てればいい? 辻工務店 藤枝市・焼津市・島田市 注文住宅

もうすぐ４月。入学、就職、転職、転勤と３月に引っ越しを予定されている方も多いと思います。転職希望者や転勤族の方から、「マイホームが欲しいけど、いつが建てどきか分からなくて…」という相談が時々寄せられます。これは難しい問題ですね。そして今は、コロナの影響で判断を渋っている、という方も多い気がします。とはいえ家づくりは人生設計の特別な一つ。様々な事情はありますが、一度辻工務店へご相談ください。

家づくりのタイミングですが、辻工務店では「子どもの入学前」が最適とお伝えすることが多いです。もしご主人が転勤族の場合、お子さんが小学校に上がる前にマイホームを建てるのが、子ども側からするとベストではないでしょうか。でも結局は奥さまがどういう暮らしを望むか、という選択にかかってきます。単身赴任を前提にマイホームを建てるか、一緒に転居を繰り返すか、です。どちらが正解ということはありません。

転勤族の場合、会社に今後について相談してみることもおすすめしています。「教えてくれるはずない」と思われがちですが、会社にダイレクトに相談したところ、今後の異動について示唆してもらえて、マイホームの目処がついたというお客さまのケースもありました。

転勤が落ち着いた頃、「子どもが高校生になってからマイホームを」と考える方もいらっしゃいますが、高校生・大学生になるとお金がかかります。学費、部活動、予備校、受験、仕送りと何かと子どもへの出費がかさむ中で、家のローンにどれだけお金が回せるかは未知数です。

家は仲良く暮らすための「箱」。時期や予算に無理が生じると、家族の在り方にしわ寄せが来ます。辻工務店では、ただ情報を提供するだけでなく、お客様の家族の幸せを第一に考えた選りすぐりの情報を提供しています。いつが建てどきか、迷ったらいつでもご相談ください。地域密着の工務店だからこそ、親身になってアドバイスさせていただきます。

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