山好きのご主人のために作った山道具のオリジナル収納

山が好き。キャンプが好き。おうちも好き。

だから山小屋のような家で暮らしたい。

 

山好きの方なら、きっとこんな夢を抱いているのではないでしょうか。

 

山に囲まれた土地で暮らすことには憧れますが、現実には容易ではありません。

家族の通学や通勤を考えるとなかなか実現は難しそうだ、という人もいるでしょう。

 

では、登山家が設計した山小屋やコテージ風の住まいはいかがでしょうか。

吹き抜けの家の中はコテージのような開放感に溢れ、

薪ストーブは山小屋のような温もりを伝え、

広いウッドデッキではいつか湖畔に吹いたそよ風を感じることができます。

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置き場所に困りがちな山道具は、専用の収納庫を作って飾りながら

機能的に収納することもできます。

 

家の中でもアウトドアが味わえる家、それが辻工務店おすすめのアウトドアの家「アウトドアstyle」(1500万円〜)です。

 

以前、登山が趣味のご主人のために山道具の収納スペースを造作したことがあります。

代表の辻秀信は、静岡市山岳連盟の理事でもあるため、登山が趣味のご主人とすっかり意気投合。「自分の山の道具を飾れる部屋が欲しい」という話になり、「予算をかけ過ぎない」という設計者の目線と、「使いやすさ」という登山家の目線の両面から設計に取り掛かりました。https://www.ie-tsuji.jp/co_photo/85027499a0535d43d1b3acf708001104-104.html

  

収納のための部屋を別に確保してしまうと、他の部屋の面積が少なくなってしまうので、玄関脇から入れるシューズクロークに「山道具スペース」を作りました。テント、ザック、登山靴、コンロ、ガス、ヘッドランプ。山道具は想像以上にたくさんあります。テントが置ける棚を設け、ハンガーパイプにはシュラフとストックを掛け、奥行きの狭い棚はコンロ置きにしました。(棚の設計は奥行きの深さと高さがポイントです)

 

これは山好きにしか分からない目線ですね。

「登山の趣味が楽しめる家にしたい」という方、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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