家づくりで改めて考えたい「家族の在り方」・「子育ての在り方」 辻工務店 藤枝市・焼津市・島田市 注文住宅

家づくりは、家族の在り方を問う機会にもなります。「家族の在り方」「子育ての在り方」をご夫婦やご両親と改めて考える機会にしていただきたいです。

 

辻工務店代表の辻秀信は、子どもと関わる機会がたくさんあります。子育て中は積極的に育児に関わってきましたし、毎年登山教室も開催しているので、たくさんの子どもたちとも関わってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子育て期の親御さんに一番辻が伝えたいことは「お子さんをどんどん支えてあげてください」ということです。子どもが自分から「やりたい！」と興味を持った文化やスポーツに関われるようサポートしてあげて欲しいのです。

 

スポーツ少年団や部活、習い事の送り迎えは大変だと思います。土日は早朝からお弁当作りや送り迎え、応援をしなければならない時もあるでしょう。しかし、そんな親の一生懸命な姿を、子どもたちはよく見て感じて育っているものです。反抗期には“うるせーな”と言われることもあるかもしれません。それでも、試合を見に来てくれる。その愛情を子どもはしっかり受け取っているものなんです。

 

帰宅後、試合結果について口論になることもあるかもしれませんが、けんかはコミュニケ―ションの一つです。会話がないよりずっとまし。長い目で見ればいい思い出です。

 

登山教室を長年開いていますと、心と心がぶつかり合えてない親子に時々出会います。良いことは良い、悪いことは悪いと、厳しく愛情深く伝えられる親子関係を目指して欲しいです。

 

辻工務店の家づくりは「家族の器づくり」です。

そんな重大なお手伝いをさせていただくからこそ、家族の在り方とも真剣に向き合っていきたいと考えています。今はタブレットやスマホを子ども時代から使うようになり、より個人主義になりました。そんな時代だからこそ、家族の絆を育む家づくりを目指しています。

 

 

 

 

フォトギャラリーも是非ご覧ください