暖房効率バツグン!あったか〜い魔法瓶の家

冬に新築したお客さまから、最も多く寄せられる声が「びっくりするほど暖かい」という感想です。リビングを吹き抜けにしたことで暖房効率を懸念していたお客さまも、「想像以上にあったかいですね」と驚かれます。

 

辻工務店が標準としている長期優良住宅は、壁も床も窓も断熱性能が高いことが特徴です。そして気密性が高いので断熱材で包まれた魔法瓶のような家になります。優れた断熱性と気密性は、夏は涼しく冬は暖かい快適な暮らしをもたらします。外気温に影響されない過ごしやすい家と言えます。

 

こんな実例がありました。

ある年の秋に引き渡した新築の家のエピソードです。

そのお宅はLDKが16−17畳と広く、しかも吹き抜けでした。LDKの体積はずいぶん大きくなったのですが、8畳用のガスファンヒーターでLDKを暖めたところ、十分暖まったのです。驚きの暖房効率ですね。

  

 

暖房効果を考えると、ワンルーム型のLDKがおすすめです。ひと昔前の日本の住宅というと、ダイニング、キッチン、リビングと空間が分かれていましたが、一つの空間にしてしまうと一つの熱源で全部賄えてしまうので、とっても便利で経済的。シーリングファンやサーキュレーターを使って空気を循環、拡散させるとさらに効率が上がります。

 

辻工務店が壁に使う断熱材は防湿性気密性の高い「アクリアネクスト」、床には地球と暮らしに優しい「ミラフォーム」と呼ばれる高性能断熱材を使用しています。窓はお日さまの光を取り込み暖房の熱を外へ逃さない断熱タイプの「Low―Eガラス」を使っています。

 

どれも胸を張ってご紹介できる断熱性能です。

 

 

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