設計のお話
家づくりで大事なこと第1位は「心のこもった設計」
土地選びや構造、耐震性など、家づくりの重要なポイントはいくつかあります。では家づくりで大事なこと第一位は何だか分かりますか。
それは「心のこもった設計」です。誰がどんな風に設計してくれるのか、が重要なのです。
当たり前のように聞こえますが、案外当たり前ではないのです。
辻工務店では、代表の辻秀信が最初の打ち合わせから責任を持って設計を担当します。どんな家族か、どんな将来設計があるのか。予算をオーバーしないでどこまでできるか。そして、重要なのが、「どこをあきらめるか」。家づくり=幸せのお手伝いと考えているからこそ、無駄なく無理なく快適に住める家づくりを「設計」という形でご提供しています。
大手ハウスメーカーでは、営業マンが図面を書き、専門部署の設計士が建築確認作業をする流れになっていることが多いんです。当然、設計士は敷地に足を運んだこともなければ、お客様との打ち合わせもしません。
辻工務店は代表の辻が全て希望をヒアリングし、自ら図面を描き設計します。もちろん現場へも足を運びます。どの図面にも、辻のオリジナルサインが入っているんですよ。
設計は、大きな想像力が必要です。頭と心をフル回転させ、一気に集中して設計します。アイデアが出る時には2時間ほどで、出ないときは日を変えて机に向かいます。出来上がったら、次の打ち合わせまでわくわくするんです。お客様の喜んだ顔を見るのが何よりの楽しみですから。
家づくりは一生を左右するライフイベント。責任重大な仕事をしていると常に自覚しながら、心のこもった設計に取り組んでいます。
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