現金は手元に残すこと。マイホーム頭金の目安は200万円がおすすめ!

「マイホームは欲しいけど、経済的にやっていけるか心配」と悩んでいる若い方、けっこういらっしゃるのではないでしょうか?家を持ちたいと考える多くの人が最初にぶつかる壁が「頭金」です。友だちには聞きにくいけれど、と―っても気になるお金の話を代表の辻秀信が解説します。

 

頭金って、いくら貯めるといい?

 

頭金とはマイホームの準備金のことです。

「頭金はいくらぐらい貯めればいいものですか」と相談者から質問されることがよくあります。

 

その答えは・・・ズバリ 「最低でも200万円」 です。

 

ですが、現実には明確に〇〇〇万円と答えられる問題ではありません。多いに越したことはありませんが、ポイントは「預貯金全部を頭金として使い切らないこと」です。

 

 

現金は使い切らない方がいいんです。

人生何があるか分からないからです。

その時のためにも、現金の備えは必要です。全て頭金で使い切った上に巨額の住宅ローンを背負うと、大きな不安に襲われます。

 

できるだけ住宅ローンに頼ることをお勧めします。ただ、全額ローン(10割融資)は金利が上がりますので、具体的に決める際は、実行前に私たちのようなプロによく相談してください。

 

とにかく現金は手元に残すこと。これが頭金として貯める金額に影響してきます。

お金がない=不安です。

不安の渦の中にいると、いいことはありませんよね。

何をするにしても気が晴れません。

辻工務店では、お客様に寄り添った視点で土地決めやお金のことからご相談に応じていますので、「ギリギリまで出させる」なんてことはしません。

相談にしにくい予算のことでも何でもご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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