子どものお話
子どもの“めんどくさいモンスター”に打ち勝つ収納とは
子どもの心の中には“めんどくさいモンスター”が潜んでいると考えてください。
「ただいまー」と元気よく帰って来てから、トイレへ駆け込み、うがい・手洗い、ランドセルの片付け、着替えなどいくつも「やるべきこと」がある中で、“めんどくさいモンスター”が動き始めます。
例えば扉を開けてからの収納、引き出し開けてからの収納・・・と片付けるまで2ステップ以上あると、“片付けよう”という意欲がモンスターに掻き消されてしまいます。
そうなると「片付けなさい」というママの声も右から左。これがイライラの元ですね。
肝心なのは片付けを習慣化すること。
それだけに、片付けやすい収納は子どもにとっても、ママにとっても重要なのです。
辻工務店では、「子どものための収納はシンプルに」を心掛けています。
シンプルな環境を整えてあげることが一番。そして考慮すべきは動線。
「家事動線」だけでなく「子ども動線」も重要なのです。
辻工務店が新しく提案する新しい住まい「ジョージタウンstyle」は、リビングの目の前が子ども部屋。シンプルな動線で自然と片付けが身につきます。
動線上に収納スペースを作った事例もあります。洗面脱衣場の隣に、毎日使う道具・衣類一式を丸ごと収納できる1坪分のスペースを作りました。ゆとりある収納というのも、子どもがめんどくさがらない要素の一つです。
片付けが身に付くと、ママとパパのイライラ大幅削減。笑顔でいられる時間が増えます。
あなたにとって“住みやすい家”を、一緒に作りませんか。ぜひ一度ご相談ください。お待ちしています!
フォトギャラリーも是非ご覧ください
家づくりコラム|子どものお話
- 親子いっしょにお庭でD I Y!竹馬作り
- 家づくりで改めて考えたい「家族の在り方」・「子育ての在り方」
- 「子ども部屋」のあるべき姿とは?
- 親子で楽チン!“置くだけ収納”でランドセルの片付けが習慣に
- 「4畳半」の子ども部屋は健やかに育つちょうどいい大きさ
- 高層階で子どもが育つということ
- 「快適にしない子ども部屋」を理想としても良いワケは?
- 30年後を見据えて家をつくる〜子ども部屋の在り方
- 【父と子が遊べる家】〜一人で自転車こげた!に寄り添う
- 夏の自然でパパあそび〜カヤックで静かな湖の世界へ
- ママ楽!“自分でお片付けができる子”が育つ家
- 夏の自然でパパあそび〜カヌーを乗せて川へG o!
- 子どもの“めんどくさいモンスター”に打ち勝つ収納とは
- 家づくりで改めて考えたい「家族の在り方」・「子育ての在り方」
- 6年生の荷物は5.5㎏?置き勉禁止時代に求められる収納力