設計のお話
脱ワンオペ家事・育児!間取りから考える「みんなで家事ができる家」
マイホームを建てる時、大切なことは想像力です。どこに何を置くか、どんなカーテンにするか、といった想像力も大事ですが、最も必要なのは「どんな暮らしがしたいか」という想像力です。
朝起きてから夜寝るまでの平日の一日を、シュミレーションしてみてください。紙にタイムスケジュールを書き出すとよく分かりますが、家事に割く時間は相当なものです。洗濯、炊事、部屋掃除だけではありません。合間に子どもの世話もして、水回りを拭いて、トイレやお風呂も掃除して・・・と毎日時間に追われています。
いかに負担を軽くするか。その観点を間取り作りに取り入れると、マイホームでの暮らしが楽になります。
負担を軽くする=効率的な家事動線です。2階へ上ったり下りたり、階段の掃除をしたりという手間を減らすには平屋建てがおすすめ。部屋同士の距離も近く、キッチンと水回りも近いので動きがスムーズです。もう一つ重要なことは、家族の協力です。一人で家事をすることを「ワンオペ家事」と言われていますが、家族が手伝いやすい間取りにすることで、自然と周りが協力的になり、ママ一人の負担が減ります。洗濯物を部屋運ぶという家事も、それぞれが自然と行うようになります。
子育てに関してもそうです。リビングからすぐの場所に寝室や子ども部屋があると、パパも積極的に関わってくれそうですね。
これから子育て、これからマイホームをという方はチャンスです!
辻工務店が新しく提案する新しい住まい「ジョージタウンstyle」は、まさに脱ワンオペ式マイホームです。キッチンの真横にダイニングテーブルがあるので食器もみんなでお片付け。ワンフロアなのでリビングと個室が近く、散らかさない雰囲気作りができます。
みんなが笑顔で暮らせる住まいづくりをしませんか。資金計画、土地探しからお手伝いします。辻工務店へぜひご相談ください。
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