子どものお話
親子いっしょにお庭でD I Y!竹馬作り
夏本番。楽しい夏休みを過ごしていますか。夏休みに大活躍するマイホームの場所はどこか分かりますか。それは「庭」です。
一軒家の魅力の一つが「庭」というプライベートな外の世界。ガーデニングやプール、B B Q、星空観察と使い道はいろいろ。外であれば細かい木くずも気にならないので、話題のD I Yも幅広く楽しめます。竹や木をのこぎりで切って遊び道具を作ってあげると、「パパ(ママ)かっこいいー!」と株が上がるかもしれませんね^^
今回は、子どもたちが大喜びする「竹馬」の作り方を説明します。ぜひお庭やウッドデッキで作ってみてくださいね。
Let’s challenge!〜竹馬を作ってみよう〜 【用意する道具】 ・竹(長さ約160㎝) ・のこぎり ・穴をあけるためのドリル ・角材(足を乗せる台に使用)×2 ・針金(ひもでも可) ・ねじ |
〈作り方〉
- まず足を乗せる台となる角材を二つ抱き合わせ、針金(ひもでも可)で縛る。
- 竹の太さに合わせ、①にドリルで穴を開ける。
- 竹の下から30センチくらいの高さに足を乗せる台(角材)を取り付ける。
コツ1:土台は少し斜めにして止める。
コツ2:竹の節の上に台(角材)を乗せるようにする。
コツ3:竹の直径は子どもが握れる太さにする。
こんな遊び道具を、広い庭やデッキで作ることが出来たら最高ですね。
最近は幼児期からゲームをしている子どもが増えていますが、幼児期は五感を育む大切な時期。木のにおい、竹のにおいを嗅ぎながら、自然の中で思いっきりできる遊び・体験の機会を与えてください。たとえ遊具のない野原でも、竹馬があればとても楽しめますよ。竹を使ってお庭で流しそうめんを楽しむのもおすすめです!
辻工務店では広いウッドデッキを備えたアウトドアstyle https://www.ie-tsuji.jp/co_navi/1e6161b74b8569436be6a804a9667ec6-122.htmlのマイホームをご提案しています。ご興味のある方は、ぜひ一度お越しください。
フォトギャラリーも是非ご覧ください
家づくりコラム|子どものお話
- 親子いっしょにお庭でD I Y!竹馬作り
- 家づくりで改めて考えたい「家族の在り方」・「子育ての在り方」
- 「子ども部屋」のあるべき姿とは?
- 親子で楽チン!“置くだけ収納”でランドセルの片付けが習慣に
- 「4畳半」の子ども部屋は健やかに育つちょうどいい大きさ
- 高層階で子どもが育つということ
- 「快適にしない子ども部屋」を理想としても良いワケは?
- 30年後を見据えて家をつくる〜子ども部屋の在り方
- 【父と子が遊べる家】〜一人で自転車こげた!に寄り添う
- 夏の自然でパパあそび〜カヤックで静かな湖の世界へ
- ママ楽!“自分でお片付けができる子”が育つ家
- 夏の自然でパパあそび〜カヌーを乗せて川へG o!
- 子どもの“めんどくさいモンスター”に打ち勝つ収納とは
- 家づくりで改めて考えたい「家族の在り方」・「子育ての在り方」
- 6年生の荷物は5.5㎏?置き勉禁止時代に求められる収納力