「あったか~いお風呂」のあるマイホーム

朝晩は最低気温が2〜3度を下回ることもある2月の静岡。温暖な地域とはいえ、しびれる寒さが続く季節です。こんな冬は、あったか〜いわが家のお風呂に浸かって、ほかほかのうちに眠りたいですよね。

しかし、マイホームの失敗談でよく挙がるのが「お風呂が寒かった」という意見なんです。
せっかく建てるマイホームなら、「湯冷めしない」ところまで考慮しておきたいですね。

辻工務店では「お風呂にはこだわりたい!」というご要望を大歓迎しています。「温泉のような木の湯船にしたい」「景色が楽しめるお風呂にしたい」など、リクエストにお応えします。

まず「お風呂が寒い!」とお困りの方におすすめするのは“お風呂のリフォーム”です。 

寒さの根本的な解決は、お風呂の構造を変えること

最近、代表の辻の自宅にある築27年のお風呂をリフォームしました。当時は浴槽をぼんっと入れて壁にタイルを貼って、天井に腐らない部材を貼る(在来工法のお風呂です)、という作り方が主流でしたが、今はユニットバスが一般的です。パネルを組み立てて、一つの部屋を作ります。その断熱がしっかりしているので、旧来のお風呂と比べると、浴室がものすごく暖かいです。浴槽の外回りにも断熱が吹き付けてあるのでお湯が冷めにくくなっています。

ライフスタイルや動線重視!オススメのお風呂

これからマイホームを建てる方におすすめするのが“2階お風呂”です。

お風呂が好きで窓を開けて夜空を眺めたいという方、湯冷めしたくないという方には、2階お風呂が向いています。視線を気にすることなく、のびのび入れますし、寝室、脱衣、洗濯室と一緒にお風呂を2階にすると、生活動線も便利になります。洗濯干し場兼目隠しとなる柵を二階のベランダに作ったこともあります。

お風呂自慢のマイホームは、より「家族が帰ってきたくなる場所」へ。お気軽にご相談ください!

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