家建て適齢期はいつごろ?→意外と若いんです

人生のイベントには、個人差はありますが「適齢期」というものがあります。さて、家を建てる適齢期について、考えたことはありますか。

 

周りを見渡してみると、30歳という節目を軸に、家を建てる人が多いようです。それは結婚年齢とも関係しています。所帯を持ち、子どもが生まれるとアパート暮らしが手狭になり、マイホームを検討する流れが多いからでしょうか。「ママ友ファミリーが家を建てた」という周りの情報からマイホームを考える人も多いです。しかし、家建て年齢は、晩婚化とともに上がってきています。

 

家は人生で一番大きな買い物。一体いくつごろからマイホームを考えれば良いのでしょうか。

 

代表の辻が考える適齢期は「新婚期」です。(共働きの新婚夫婦を仮定しています)

 

 

妊娠前の共働き時代は、世帯収入も多く、安定しています。ところが妊娠、出産などで仕事を休む、または辞めると収入はがくんと下がります。

 

そうなると借りられるローン額が変わってきます。

そして、育児が始まると経済的にも精神的にも余裕もなくなり、2-3年はマイホームどころではなくなってしまう時期がやって来ます。

 

子育て期からローンが始まると、増え始めた支出との出費がかさみ、支払いに苦しさを感じるようにもなります。

 

あと2-3年後・・・と考えていると、あっという間に金利が上がる可能性だってあります。

 

「新婚時代はまずアパート暮らしでいいよね」、「いつか建てたい」と考えている新婚さんは、「今」動いた方がいいということですね。

 

「自分たちはまだまだ…」と思っている新婚さん、少しずつ準備を進めていってはいかがでしょうか。辻工務店では25歳からの家づくりを応援する、デザイン住宅「エコロジーstyle」(税別1250万円~)をご提案しています。豊富な最新土地情報もございますので、ぜひ直接お問い合わせください。

 

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