品質へのこだわり
「耐震性」「省エネ」「資材」へのこだわり
地震に耐えられる家
耐震とは建物自体を強く頑丈に創り、地震の揺れを受け止めて耐えること。辻工務店の創る家は「長期優良住宅」です。「長期優良住宅」は建築基準法で定められた1.25倍の地震力に対して倒壊しないことが求められ、補修して住み続けられる構造であることが条件です。さらに当社では、独自に高い基準を設定し、全国の耐震基準の1.8倍で構造計算をしており、耐震等級2以上を標準としています。
国が定めた安心の住宅で、暮らしも家族もがっちりと守りましょう。
夏涼しく冬暖かい家
「長期優良住宅」は、私たちの住んでいる地域NO1の高気密・高断熱性能を備えています。床下には発泡系の断熱材を壁・天井には密度の高い繊維系の断熱材を隙間なく施し、まるで魔法瓶のように家全体を包み込みます。
「断熱性能をしっかりと確保し、気密性を高めた家は、夏涼しく冬暖かい快適な住環境。さらに、冷暖房などのエネルギーを節約できるので家計に優しく、エコにもつながる省エネ住宅です。
自宅で消費するエネルギーを自宅でまかなうゼロエネルギーの家(ZEH ゼッチ)
地球温暖化が世界的な課題となっており、日本でも住宅の省エネルギー化はCO2削減への重要課題のひとつです。
そこでこれまでの省エネに加え「創エネ」を導入した自宅で消費するエネルギーを自宅でまかなうゼロエネルギー住宅(ZEH ゼッチ)の暮らしが主流となります。政府は2020年までに標準的な新築住宅でのZEH化実現を目指しています。
次世代に引き継ぐために「辻工務店の住宅品質」
①建物をガッチリと支える「ベタ基礎」「地盤調査」
厳格な構造研鑽結果のもとに、建物の床下全面に鉄筋は配筋し、コンクリートを打設。建物を「面」で支えるベタ基礎を標準構造にしています。ベタ基礎は建物の荷重を分散させる効果があり、地震時の揺れに対しても高い強度を発揮します。
また地盤調査は家の強さを守る大事な調査。どんなに強固な基礎を作ったとしても、地盤が弱ければ家の耐久性を維持できません。辻工務店では、第三者機関による地盤調査を必ず行い、10年の地盤保証もしています。
②地震に強い家は頑丈な骨組み「剛性パネル工法」
辻工務店では床下地に従来の根太(45×45)を使用せず、厚み28ミリの構造用合板を土台及び梁に直接張りめぐらせます。これにより、地震や強風がもたらす水平力に対し優れた剛性を発揮し、家の耐久・耐震性を飛躍的に高めます。また、音や振動も抑え快適な室内環境を実現しています。
③引き抜き金物で緊結「耐力壁」
耐力壁は多ければよいというものではありません。家の重量や大きさ、耐風面積などをもとにバランスよく配置しなければなりません。これらの計算も第三者機関による厳しいチェックを受けています。また、地震時には柱に対し引き抜かれる力が加わることで家が倒壊します。辻工務店では柱一本一本に引き抜かれる力を計算し、十分な引き抜き金物を緊結し万全を期しています。
④外温度の影響を最小限に「高気密・高断熱」
長期優良住宅で区分されたIV地域中の最上位、等級4の高気密・高断熱性能です。床下には発泡系の断熱材を。壁・天井には密度の高い繊維系の断熱材を隙間なく施し、まるで魔法瓶のように建物全体を包み込みます。これで地域で一番の気密・断熱性能の高い省エネ住宅の完成です。
⑤Low-Eガラスは暖かい「高性能断熱アルミサッシ」
高性能断熱アルミサッシは室外と室内の熱伝導を遮断し、高断熱でありながら明るく開放的な住空間を実現します。光は透過、熱は反射する特殊金属膜採用のペアガラス(Low-Eガラス)を使用。暖房の熱は室内に反射させ暖かさを外に逃しません。夏は日射熱や紫外線の侵入も大幅にカットします。
必要なものは自分たちでコストも品質も安心してお任せいただけます
いざ新築となると、あれもこれもと夢が広がります。でも実際にすべての理想を叶えようと思うと、お金はどんどん足りなくなってしまいます。 |
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